・概要
仕事が忙しいときは、行うことがたくさんあります。
そのようなときに限って、次から次へと行うことが発生します。
このアプリは、過去の実績から、大切な時間を集中させて仕事の成果に結びつけるために、「次に行う一手」をみつける手助けをするアプリです。
・主な機能
このアプリは、過去の実績を項目別に基準となる数値で入力し、この数の大きい項目からパレートの法則の考え方
(全体の数値の80%は20%の要素が構成して、この20%の要素を重点的にケアをすることが効率的)を参考にして、A、B、Cのグループに分類します。
A:全体の80%を構成している項目
B:全体の80~90%を構成している項目
C:全体の90~100%を構成している項目
この分類された内容から、効果的に時間を集中させる「次に行う一手」をTo-Do画面に入力・保存します。
このアプリで入力・保存された、すべての「次に行う一手」はTo-Do一覧画面から参照・更新することが可能です。
使用例)
一週間の作業実績の分析
お店の一ヶ月の日別の売り上げ分析
システムの不具合の原因分析
・使い方
分析名入力画面
分析対象の名前を入力します。
要素の入力画面
分析する項目と基準となる数値を入力します。数値には、金額、時間、件数などを入力します。
ABC分析結果画面
基準となる数値の大きい項目からA、B、Cのグループに分類します。
A:全体の80%を構成している項目
B:全体の80~90%を構成している項目
C:全体の90~100%を構成している項目
項目毎に、「次に行う一手」が入力できます。
To-Do入力画面
選択した項目の「次に行う一手」と期限を入力します。
To-Do一覧画面
このアプリで登録された「次に行う一手」が一覧として表示されます。
ここで「次に行う一手」を選択して内容を参照・編集することが可能です。
皆様の大切な時間が有効に使えるよう、お役に立てるアプリとなれれば幸いです。